茂木トライアル観戦とステップワゴンの寝心地 [旅]
ツインリンク茂木で開催されるトライアル世界選手権の観戦を、トライアル大好きな友人のGENさん(かつてSCCRの主催者だった人だ)と見に行ってきた。キャンプ付きの2日間観戦ツアーである。
GENさんのおかげで、試合前のウォーミングアップ練習まで見れて、間近で見るワールドクラスの、物理法則を無視したかのような走りをたっぷりと見ることができ、観戦は大満足であった。
| 反重力装置を使って大岩へ登る、 日本期待の藤波選手 |
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成田 亮、日下達也によるフリースタイルトライアル。 トライアルでもこんな飛べるんだ、すげ~。 |
もう一つ楽しみとなったのがキャンプである。今回のレポートは、実戦キャンプでのホワイトハウススペシャル-ステップワゴンの使い勝手がメインの話題だ。屋根付きステップワゴンに変わったことは、当日までの秘密のつもりだったが、事前打合せの段階でスムーズな合流のため車の情報を交換しあったので、特装車がばれてしまった。
ツインリンク茂木の南ゲートで無事合流し、指定されたステイエリアへ入った。GENさんが確保した場所にお互いの車を停め、さっそくGENさんはテントを建てる。俺は車の屋根で寝るのですることもないから、それを手伝う。
さてこの時点で振り返ってみると、車中泊と決めておれば到着直後の設営作業はまったくなく、その分はゆとりとなっていることがわかる。
テントも立ったところで、うちのテーブルセットを出し、朝食をとってくつろいだ。
その日、観戦を終わってキャンプ地に戻った我々は、さっそく各自持ち寄った食料を調理して、宴会を開始した。お互い相手の食う分も加味した量を買い込んでいたことと、観戦中に生ビールとつまみにチキンを食ってしまったため、腹が減っていないという宴会としては最悪の条件で、かなりの食材が余ってしまった。
メニューは、GENさんが七輪を熾して焼き肉、俺がしゃぶしゃぶ。このしゃぶしゃぶは太田潤の野外料理本に載っていたもので、丸のニンニクとショウガを鍋に放り込んで出汁にするワイルドなもの。今日は主に野菜を摂取するのに役だったが、調達した肉は全て半額に値の下がったおつとめ品なので、日をまたぐわけにいかず、食うのが大変だった。
そんなわけで9時には腹パンパンのうえ、早朝移動の疲れで眠気に負けて、早々に就寝となった。これをGENさんは「敗北感あるキャンプ」と表現。
テーブルセットとツーバーナーだけ外に残し、その他キャンプ道具を車に放り込むと、ステップワゴンの二階へ上がった。一人だから荷物整理はまったくなしで、この人数でステップワゴンは贅沢すぎだ。ステップワゴンの二階の床はクッションがきいており、マットいらず。そこへ今回は大型の封筒型シュラフを持ち込んである。これは足元が広く布団感覚で、疲れがとれる。二階は前に乗っていたフリーダに比べると天井が低く、着替えをするのは難儀したが、寝るだけとなるとスペース的には十分。室温はシュラフに潜るにはちょっと暑く、窓の上部を少しだけ開けるとちょうどよい温度になった。外は長袖がないとちょっと耐えられない気温である。
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キャンプ風景。 |
開けて翌日。朝6時に起床した。たっぷり9時間寝たことになる。今日も曇りのようで、朝霧に包まれているかのようなひんやり感。
朝食は、昨夜のしゃぶしゃぶ残り汁にサッポロ一番塩ラーメンを投入したもの。たんまり出汁の出たスープで作ったラーメンはかなり旨い。
朝のうちにテントは撤収していなければならないことになっている。ステップワゴンはキャンプ道具一式を車に放り込むだけで基本的に撤収完了である。テントは屋根を畳むだけだから、30秒あれば終わる。今回は一人旅なので、広いステップワゴンでは荷物整理の必要がなく、空いたところにどかどかと積み込むだけ。まったく楽勝だ。有り余った時間は、もちろんGENさんのテント撤収手伝いにまわせるというわけだ。
こうして一泊二日キャンプしてみて、テント泊&Not1BOXのGENさんと行動を比較すると、屋根付きステップワゴンの威力は、寝床として決め込んだ使い方において抜き出ている。これからさらに使い込んでいこうと思うと、期待に胸が膨らむのであった。









