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自作ウッドガスストーブ3号機作成 [マイガーデン]

ウッドガスストーブを自作して早、約1年。

あの1号機は、ダイソーのオイルポットをケトル兼収納ケースにして持ち歩き、火遊びしたり、お茶を飲む湯を沸かしたりして活躍している。が、やはり300ml強の内缶は小さく、煙突アタッチメントを拡張炉として使ってばかりで、いつしか単なる一時燃焼ストーブになっているような気がした。

自作ウッドガスストーブ1号機を携えて山ラーメン



やはりもう少し大きい方が実用的ではないだろうか。燃料の持ちも火力も、炉の大きさ次第なのだ。しかしバイクで携行するには大きさの制約がある。
外缶の大きさは1Lペンキ缶(たぶんソロストーブとほぼ同じ大きさ)が限度だ。

ということで、それに合わせる内缶を物色していたところ、神サイズの缶を発見した。
3号缶だ。内容量は食料缶詰規格によると581mlだそうだ。ただスーパーで見かけることはなく、輸入品がよく置かれているカルディで見つけた。

絶妙の組合せ

ヤングコーン缶

どこが神かというと、1Lペンキ缶の中にすっぽりと納まって、しかもちゃんと引っかかって落ちないのだ。これでウッドガスストーブを作れば、外缶の蓋に内缶をはめるための穴を開ける加工工程がいらないということになる。空気取り入れの穴や二次燃焼の穴を開けるだけでよいのだ。
追記:なお、この1Lペンキ缶はカインズホームで買ったもの。Youtube動画に寄せてくれたコメントによると、ホームセンターによってペンキ缶のメーカーが違うそうなので、実物の缶を持っていって合わせてみた方がよさそうだ。

組合せ1

組合せ2

組合せ3

神材料発見!



さっそく作成に取り掛かった。電動ドリルで穴を開けるだけだ。穴の配置は今やウッドガスストーブ1号機で研究して確立している。
これだけで完成なのだ。なんと楽ちんなことか。

3号機1

3号機2

3号機3


3号機の火入れは、いつもGWにBBQ会場としている川口自然公園でやろうと思ったが、火を使ってはいけない看板が立ち並んでいたので、その近くの芝川沿いの調整池で行った。
3号機の性能はもちろん申し分ないものだった。
ついでに1号機も持っていき、煙突アタッチメントを付けないで、原点に戻り本体のみでの湯沸しを再確認した。ストーブの内缶の大きさに合わせて燃料となる小枝のサイズを揃え、小まめに補給すれば1号機単体でも充分性能を発揮してくれた。

自作ウッドガスストーブ1号機と3号機を携えて野外ラーメン。3号機初火入れです。



3号機だと燃料サイズも大きくなって揃えやすい。これ用に剪定ばさみを買った。
あとは山行って、ゆっくり気持ちを落ち着けて、燃料の準備ができるかどうかにかかっている。腹が減っているときにすぐ湯が沸かないと気が落ち込むからな。

奥武蔵ツーの途中でお茶休憩。3号機で余裕の湯沸し。
奥武蔵での休憩1

奥武蔵での休憩2

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コメント 7

gnome

ありがとう!早速パクらせていただきました。
①「ダイソーSweetClubステンレス粉ふるい(内径90mm、H80mm)」のハンドルと金網を外し、側面壁に適当に穴あけし、倒立させればヤングコーン上口ぴったり「ゴトク」です。 ②1ℓペンキ缶底にφ95mm穴開けし下から「ゴトク」を挿入格納しました。缶底にブリキ板φ108mm蓋に2か所クリップを作りペンキ缶底穴に嵌め込んで「灰こぼれ防止蓋」にしました。・・・・でも、①鍋底の煤汚れと②trek900に入らない・・・・・が不満です。
by gnome (2016-01-25 20:10) 

TSO

gnomeさん、コメントありがとうございます。
パクって、パクって。(^^
粉ふるいがゴトクにぴったりなんですね。今度見てみます。
スタッキングは気になりますよね。
ゴトクに関してはワタシは家にあったアルミ板を切って曲げて、ヤングコーン缶の上から挿入して収納できるゴトクを作りました。形はソロストーブのゴトクに似たようなのです。アルミは柔らか過ぎるので、ステンレス版で作り直そうと思っています。
コッヘル系とのスタッキングとしては、丸型飯ごうの中に入れて持って行ってます。
いい組み合わせが見つかったらまた教えてください。(^^)/
by TSO (2016-01-28 22:31) 

gnome

その後の進展状況&訂正です。①ゴトクには「ゆであずき缶」底側がぴったり嵌合するけれど背が低い。マンゴピューレ2号缶?胴切、下に3mm幅の切込みを入れると嵌合可能で背が高くなります。②以上は1ℓ缶蓋中央にφ65穴開けし1ℓ缶に蓋してもOKでした。③この蓋をしてやった処、沸騰時間が短くなったような?蓋裏/ゴトク裏の煤が増えたような?ゴトク下の吸気穴で冷却されたのか?。検証必要です。
by gnome (2016-01-29 17:56) 

gnome

神サイズに魅せられて・・・・試行錯誤の結果以下(収納φ111*130H、展開φ111*230H)になりました。<外筒>1ℓペール缶(底壁に吸気穴φ13*10個、底解放/収納時は天蓋+オイルポット蓋被せ)、<内筒>ピザソース3号缶φ85.6/84/79*115H(底穴φ52開け&φ9針金橋架け(幅10mm)、壁上吸気穴φ10*8個&壁下吸気穴φ6*8個*約3段)・・・・ペレット使用時は底に針金幅6mmスノコ円盤を中敷き。<煙突ゴトク>マンゴピューレ2号缶φ101*H113(H100で切断、天壁排気穴φ10*8穴、下側焚口幅60*H70)嵌合OK。<その他>オイルポットハンドルを移植。鍋をアルミホイルで包み、煤汚れは気にせずガンガン木枝を追加し燃やすのが沸騰時間短縮によさそうです。これ一式が入る鍋を購入せねばなりません!・・・・・ウッドガス+ロケット型ストーブ魅力的ですが嵩張りそうですね?
by gnome (2016-02-04 15:34) 

TSO

gnomeさん、その後の研究ご苦労様です。
ゴトクは幅的には2号缶がいいんですね。底を開放すれば収納もすんなりでしょうし。
1号機の経験からすると、切らなくても煙突ゴトク状態で使えるかも。
そうすると一番の問題は”鍋”ですね。キャンプ用でないものは重いでしょうし。
ロケットストーブは小さいと、本来のウッドガスを完全燃焼させて燃料にする、というのができなさそうで、車ならいいけどバイクやバックパッカー向けではないように思えます。煤もほとんど出ないし非常にエコで好きですけどね。
実戦でもぜひ活躍させてください。(^^)>

by TSO (2016-02-07 20:51) 

へそちゃ

記事を参考にウッドストーブを作ってみましたが、想像以上の火力と作り方の単純さに驚きました。
それにしても、どういういきさつで、こんなピッタリすぎる材料を発見したのですか?

自身のブログで作成したストーブでの調理の様子や作成過程と、このサイトに関して紹介させていただきました。もし、内容に問題等ございましたらご連絡ください。
by へそちゃ (2016-10-20 15:51) 

TSO

へそちゃさん、コメントありがとうございます。
放置ブログなので今頃返事書いてすみません。
当記事のご紹介ありがとうございます。お役に立てて何よりです。問題ありませんのでご活用ください。
材料については、神組み合わせになったのが3号機と言っているように、この前に1号機と2号機がいます。
1号機はいろいろあれこれ試してウッドガスストーブの先生となってくれたありがたい奴ですが、何分小さい。2号機は災害時に本気で使うつもりで大きいものにしました。そうすると、バイクキャンプに持っていけるくらいの大きさで火力も十分なものをと、その中間サイズのを作ろうと思ったのが事の始まり。
外缶を先に決めていたので(1Lペンキ缶)、それを持って食料品店の缶詰コーナーに行き、実際にはめながらぴったりくるものを探したのです(変な客だったに違いない)。しかしまさか無加工で使えるものに出会うとは思いもよりませんでした。これを世に紹介しないわけにはいかない、と分かりやすいよう動画を作ったのです。
本文中にも追記しましたが、当記事のペンキ缶はカインズホームで売っていたものを使用しています(2017年5月時点でも変わっていませんでした)。内缶の缶詰含め、メーカーにより微妙な差があるとコメントいただいてますので、ご注意いただければと思います。

by TSO (2017-05-07 22:59) 

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